いちご狩り

8:30出発。。。。うーん、間に合うかなぁ。春休み好天、中央道、渋滞必須だが、のんびりいこう。

府中から早速渋滞。日野バス停。八王子IC。渋滞が続く。八王子ICを超えるとなんとなく流れ出した。

境川SAで一服。トイレが綺麗だ。コンビニに昔ながらの軽食コーナー。機能性がかなり高い。覚えておこう。

境川SAから1キロで甲府南IC。10分走ると農園到着。この一帯はいちごのハウスが並んでいる。普通に野菜を作るよりも儲かるんだろうなぁ。

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ちょっと安めのコースだったので、種類は少なめ。すでに食べ尽くされている感じもあるが、4、5種類を食べ比べ。

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腹一杯というわけではないが、満足満足。ハウスの外もポカポカで春を感じる。

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甲州市に移動してよくいくハーブ園へ。目的は鯉に餌をあげること。なかなか慣れた巨大な鯉が、でかい餌をがっつくのは見もの。

ハーブ園も堪能。映えスポット満載であるが入園無料。従業員たくさん。うーーーーん、どうやって運営しているかいつも謎なのである。

https://herb-teien.com/

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古民家カフェでランチ。元々酒蔵の母屋か何かを改装してカフェに変えて手広くコンサートなどもやっている様子。流行りと言えば流行りかな。

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵 櫂
0553-22-4047
山梨県山梨市北567
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190102/19006315/

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鉄板で笛吹川のフルーツ公園へ。古民家カフェからは10分弱。ポカポカ陽気で水場は混雑。来よう来ようと思っていてハイシーズンに来たことがないが、きたら大変なことになりそうだな。

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https://fuefukigawafp.co.jp/

そして、帰りは、小仏トンネルの大渋滞に巻き込まれるのであった。

考察

小生が考えるにここで論点は2つ。

①場所をどこにするべきか、②タイムパフォーマンスをどう考えるか

 

多摩川クルージング2

宿題その1

2日連続で朝のクルージング。今日は双眼鏡を首にかけて滑ってみた。
ちょっと滑りにくいが大丈夫。ついでに撮った写真をアップ。

滑り出し地点へ行く途中の野川。神代団地付近から。いつも工事をしている気がする。ちょうど朝日が昇ってきたところだ。だんだん暖かくなることに期待。

お気に入りの堰までやってきた。10分ぐらい滑ったところ。今日も鳥がいっぱいきている。知っている人が見るとたくさんの種類がいそうだ。双眼鏡で覗くとよく見える。黒い鵜?鴨かも。。?ほとんどそれぐらいしか見分けがつかない。ここで事件が発生!双眼鏡の覗く部分の部品。。。なんというかわからない。目とレンズの隙間を確保するための部品が、土手を落下。。。。転がっていく。。。漫画のように。。。。一番下まで行ってしまった。スケート靴を履いているので追うに追えない。仕方ない。座りながら下がる。変な人に見られているだろう。。。。

土手を降りたら降りたで視線が下がり、鳥もよく見える。

カヌーかなと思ったら、SAPのようだ。堰のお陰で湖のようになっているので、漕ぐのにはちょうどよさそうだ。ああいうのも楽しそうだ。あの上でヨガやる人もいる。いいなぁ。楽しそうだなぁ。結構バランス感覚も鍛えられそうだし、あんな景色の良さそうなところでやったら気分転換になりそうだ。

 

 

 

 

多摩川朝クルージング

なんで早く出ないのよ

久しぶりに朝クルージング。起きてからなんだかんだYouTubeを見てしまいモタモタして若干出発が遅くなった。YouTubeは毒でしかない。自転車で多摩川河川敷まで一走り。15分ぐらいか。結構距離があるな。いつもの土手に着き、インラインスケートを装着。上流へ向かって走り出す。

お気に入り

いつものスタート地点から200メートルぐらいは、若干凹凸のある路面が続く。スピードは上がらない。腕がないのであげられないのであるが。その路面を抜ければ走りやすい舗装路。快適に滑り出す。天気がいい割には自転車が少なくて快適なクルージングだ。この土手から見る多摩川雄大でいい眺めだ。写真はない。。。ものぐさだ。ブログに対する執着心がない。10分ぐらいで大きな堰に出る。この眺めがお気に入りだ。写真はない。水鳥が多い。気温が上がってきて鳥が増えたのかもしれない。

鳥いいね

先日たいちょうが鳥の撮影に凝っている話をしていたが、格好の撮影ポイントではないだろうか。体調の場合は山で見つける鳥かな。次回、なんなら明日は双眼鏡を持ってきて眺めてみるか。高山植物と同じで鳥の種類を知っていると楽しめるのであろうが。もう少しだけ滑ろう。

お忘れなく

2.5キロのところで折り返すことにした。ここからは河川敷に降りて、コースが変わる。「ゆっくり走ろう」などの道路に書かれた文字が凸凹でやたらと走りにくくなる。自転車対策なのであろうが。帰りは東に向く。冬はこの時間だと朝日が昇ってくるので帰りの風景も印象的なのだが、今日はすっかり日は昇っている。それでも広い川幅は気持ちをゆったりしてくれる。先週の仕事の忙しさも忘れることができる。水は何事もないようにゆっくり流れている。癒されるなぁ。40分ぐらいのクルージングであったが、いい気分転換になった。明日みくるか。双眼鏡と写真撮影を忘れずに。。。。こういう時に限って雨が降ったりするのよね。

 

やっぱり断捨離だよな

3連休はプレ二拠点生活

2月の3連休になりました。調布宅のいろいろな事情があり、妻の実家のある福島県いわき市へ。初日は、午前中に長女の部活があるので、午前中に旅行準備。とにかく、この作業をいかに軽く、素早くできるかが二拠点生活には不可欠になりそうだ。自分の拠点になり、頻度をあげられるようになると、両拠点に置くことができるかもしれないが、今はとにかく準備をいかに軽くするかが課題。

もう一つ。共働きをしていると、東京宅の掃除や洗濯をどうにかしないとならない。初日の午前中は掃除・洗濯・準備に費やし、午後昼食前に出発が基本形になりそうだ。今回もまあ、ほぼ午前中に完了させ、長女帰宅後、すぐに出発。昼食はおにぎりとマクドナルド。まあ、定番だ。普通の週末だとどうするのがいいのであろうか。毎日少しづつ準備をすることになるのか。。。

順調な往路

朝、ラジオを聞いていると、関越自動車道は45キロの渋滞とのこと。3連休初日の朝はどうしても渋滞になる。まあ、常磐道は関係ないか(笑)それよりも、来週が心配だ。さて、午前中の準備をするのも渋滞回避にもちょうどいいのかもしれない。今回も全く渋滞なし。調布市からいわき市までは、首都高速から常磐道で休憩をいれて、3時間半ぐらい。まあ、これより遠くなると毎週とかは厳しいかもしれない。

気合をいれれば、友部SAまで一気に走れなくもないが、疲れても仕方がないので、守谷SAと日立中央SAでトイレ休憩が楽な感じ。1時間ごとに1回。守谷が大きくて何でもあるので、楽しい一方で、日立中央はミニマム。いつもガラガラのファミリーマートがあるのみ。ガラガラさが気に入って毎回利用している。

17:00ごろ勿来ICで降りて、いわき市内へ。いわきの地元スーパー「マルト」で夕食・朝食を買出しして、妻の実家へ。いつもありがとうございます。雪の少ないいわき市は、福島県内では暖かくて住みやすいところとなっているが、本日は日立の山中で雪が降るくらいの寒さ。部屋に入ると寒い。。。。これはこれで東北にきたことを味わえる。おそらく、もっと北の人からすると、全く寒さは違いそうだが。

断捨離・ミニマム生活・・・いいなぁ。

調布宅だとどうしてもあれをやらないと!、これを片付けないと!ということに追われるイメージだが、こちらにいると、ミニマムで生活できるので、3時間かけても使える時間がずっと増えている感じがする。自分たちの「もの」を最小限にすることで、心にも余裕ができるのではないだろうか。テレビとインターネットの見すぎにさえ気をつければ、これほどのんびりできるところもない気がする。自分の第二拠点ではテレビは不要。今回はネットサーフィンだけ気をつけよう。

そう考えると、調布宅の「もの」の多いこと多いこと。全くシンプルさのない部屋だと思う。それがやることを増やしている。無駄を増やしている。断捨離とはこういう感覚を味わえるのかもしれない。戻ったら、いらないものをどんどん捨てることにしよう。

 

 

氷点下2℃の幻影

ただいま挑戦中

多分毎年やっているのであるが、気になって仕方がなかったイベントに参加している。京王電鉄と都営交通がコラボしている謎解きイベント「氷点下2℃の幻影」である。鉄道探偵になって?一緒に?謎を解き、答えの駅に行き、新たな手がかりを集め、先に進むというものである。今回の企画は、京王編と都営編に分かれており、京王編からチャレンジ中!

京王線の駅で配布されいるもの。何度も見返しているので、シワクチャ。



京王編

京王編の謎は8つ。そのうち、謎7までは順調にクリアしていったが、どうしても謎7の駅が解けない・・・。またこれはうまくできており、このイベントを運営しているtakarushのホームページにいって、会員登録をすると、ヒントが得られるという仕組み。このtakarush自体は、いろいろな謎解きイベントを運営していて、参加して謎を解いていくと、ポイントがゲットできるというもの。当然、会員登録で何ポイントか獲られるのであるが、ヒントを見ると、そのうちの半分のポイントを使ってしまうという仕組み。うーん。うまいことできている。こういうビジネスモデルを作っていきたいものだと関心させられ放しである。

仕方なく、会員登録をしたうえで、ポイントを使ってヒントを見る・・・すべての謎のヒントが見えるようになっているが、謎解きを楽しむというか、変な矜持を維持するため、謎7のヒントだけに留めておいた。なるほど。ちょっと気になっていたところが突破口になっていた。会社帰りにその駅へ。ついでに、最後の謎8にも取り組む。なるほど、これも同じような手口?で解く謎だった。自分なりに解いたその駅へ行ったが、最後になるはずの「発見キーワード」が書かれたシールがない。。。。どこで間違えたのか、何か見落としているものがあるはず・・・。犯人のアリバイを崩すために時刻表とそれまで集めた情報を下に悩む十津川警部と亀井刑事になったつもりで、再度確認。。「そうか!」、大したトリックではなく、単なる見間違いであることに気づき、その駅へ。確かに「切符を買う場所の背後にあり」のとおり最後のキーワードを発見!

都営編へ

本当は息子と一緒に回りたいなぁと思っていたが、全く関心を示してくれないので、仕方なく一人で楽しむこととなってしまった。まあ、会社帰りや休日の空いた時間を使ってリフレッシュをするにはちょうどいい。改札を出ないと謎を解けないで、PASMOの残高がどんどん減っていくのも主催者のビジネスモデルの一つ。都営編のチャレンジにあたっては、「都営まるごときっぷ(1日乗車券)700円」を購入して楽しんでみよう。

本日の地味練 2024/2/17

本日も地味練

2週間ぶりのインラインスケートである。国領の団地内にあるいつもの広場。朝は人気がない。一昨年始めたときは、土日の早朝、本当に早朝6:00ごろに来ていたが、最近は娘を送り出してから向かう。8:30ごろ到着。

朝早いとおばあちゃん数名が公園内をぐるぐる散布(徘徊ではなく)している。顔見知りになる気はないが向こうは顔見知りのように話しかけてくる。先日は、「前よりも随分上手くなったねぇ」と褒められてしまった。冬は日の出前になってしまうが、彼女たちはいつもいたのに感心させられた。8:30になると彼らはもういない。駅までの抜け道なのだろうが土日はほとんどいない。快適な練習スーペースを独り占め。まさに早起きは三文の徳である。

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本日のメニュー

・左右5周ずつ。

・8の字|10周

・パラレル|3往復

8の字とパラレルは交互に

 

スキーの今年の目標は「脱ボーゲン」「中級ゲレンデ。そのためにYouTubeで研究中。

面白く、分かりやすいのはこの人たちのサイト

 

youtu.be

youtu.be

 

二人とも同じようなのことを言っている。

「踵は必ずお尻の下」

これでしょう。ボーゲンは踵がお尻から出すことで安定させ、スピードをコントロールする。これはインラインスケートではAターンに該当ではないのか。インラインスケートでもボーゲンの形でインエッジを使うことでスピードをコントロールする。

「踵視点」

これも目から鱗だ。踵を視点にスキーの板を回す。インラインスケートでも同じではないのか。具体的には第3輪と4輪に乗ること。Aターンではインエッジを使うことで推力を得るがアウトエッジとインエッジ両方で推力を得る、でも前述の通りお尻を踵の上に持っていく。

インラインスケートの脱Aターンも脱ボーゲンも同じ気がしてならない。スキーの方は再来週に持ち越しだが、今週、来週はインラインスケートでイメージを高めておきたい。

言葉で表現するのが難しい

8の字の練習でスイズル状態を維持して体を傾け、遠心力を使いながら前足アウトエッジ、後ろ足インエッジでバランスよく力をかけられるようのなるのがポイントか。

パラレルにする時、パイロン間でスイズル状態を交互にやると自然と足は揃ってくるはず。

左右にカーブしても踵の上にお尻が来るように上半身も移動させる。来週はパイロン間をもっと広めにとっておくとこの感覚を掴めるはず。。。果たしてこれが脱ボーゲンにつながるか?!

 

疑似二拠点生活

とんじ参上でございます。

某駅のホームでボーと反対側のホームを眺めていたら、行列のできているラーメン屋から道路を挟んだ隣に「やきとん まるじ」・・・・とん、治・・・って、これは今度、行ってみないと行けない店である。

3連休

本日は妻の実家の家にやってきた。3連休を利用して、スキーに行こうという目論見である。妻の実家からは、おおよそ2時間ぐらい車で走ると県内のスキー場へアクセスできる。久しぶりに車にキャリアをつけて、スキーをのせてやってきた。

スキーの話はさておき、この時間の使い方を考えてみたい。
3連休の初日の土曜日。娘は学校。部活がないので、14:00ごろ帰宅。それまでに準備をしておき、15:00すぎに出発。妻の実家までは、ナビでは3時間弱。
渋滞とまではいかないが、ノロノロ運転で都内を抜けるのに時間がかかったり、サービスエリアでお土産選びに時間がかかったり、市内に入っても、買い物に時間がかかったりして、結局、家についてたのは、21:00・・・。まあ仕方がない。
2日目の予定は、今回の場合はたまたまスキー。3日目は午前中に帰宅開始予定。

憧れ

リフレッシュをするという意味では、なかなか有意義な時間の使い方である。移動時間が案外長いので、ここでもう少し工夫の余地がありそうである。
今回は3連休を使ったときの二拠点生活事例になるかもしれない。

昔、、、、30歳になるかならないかの頃。阿蘇山に登った。どこに下山したかは覚えていないが、降りてきたところは、別荘地らしきところ。森や林という感じではなく、緑の芝生に家が点在しているところだった。その帰りに、おぼろげなながら、「金曜日の仕事のあと、車を走らせて今日のような田舎の拠点へ。土日をそこで過ごし、日曜日の夜、都内の拠点へ戻る」そんな生活もありかなぁと夢想していたことがある。独身が長くなるなら、そんな生活をしながら、山登りを続けるのも悪くないと考えていた。

仕事と遊び

あれから、20年ぐらい経つのだろう。家族ができて登山から随分遠ざかり、二拠点生活への憧れはどこかに消えていたのであるが、最近、今の住まいの諸般の事情から、二拠点生活を考えるようになってきた。後ろ向きな理由はここでは記載しないが、前向きな理由もある。40歳代前半ぐらいまでは、「リフレッシュ」とか「気分転換」とかいうことはあまり気にしていなかった。1日寝れば大体体調も気分ももとにもどっていた。しかし、最近、、、、マネージャーになってからかもしれないが、毎朝、頭がスッキリしていることの重要性を感じるようになってきた。夜ふかし後の回復力が落ちているのか、ストレスがあるのか、あるいは、仕事で使う頭や心が変わってきているのか、理由はどうあれ、朝、あるいは休み明けにスッキリしていたいと思うようになってきた。そのほうが明らかにパフォーマンスが高い。アイデアも湧く。そんな気がする。本当は証明したいなぁ。

しばらくは

睡眠本や瞑想本を読むとどの本も同じようなことが書いてある。特に仕事ができる人は、遊びも本気でやり、そこでリフレッシュして活力を得て、仕事に戻るようなことが書いてある。これからの人生で、そんなサイクルを生み出したい。その拠点を何処かに作りたい。そんな願望が最近強くなってきている。場所はどちらかというと山のほうがいいというぐらいで、なんとなく場所探しを始めている。いま、このブログを書いている妻の実家は、どちらかというと海に近い。しばらくはここを使わせていただき、二拠点生活の準備でもできたらよいと虎視眈々考える今日この頃である。