本日も地味練
2週間ぶりのインラインスケートである。国領の団地内にあるいつもの広場。朝は人気がない。一昨年始めたときは、土日の早朝、本当に早朝6:00ごろに来ていたが、最近は娘を送り出してから向かう。8:30ごろ到着。
朝早いとおばあちゃん数名が公園内をぐるぐる散布(徘徊ではなく)している。顔見知りになる気はないが向こうは顔見知りのように話しかけてくる。先日は、「前よりも随分上手くなったねぇ」と褒められてしまった。冬は日の出前になってしまうが、彼女たちはいつもいたのに感心させられた。8:30になると彼らはもういない。駅までの抜け道なのだろうが土日はほとんどいない。快適な練習スーペースを独り占め。まさに早起きは三文の徳である。
本日のメニュー
・左右5周ずつ。
・8の字|10周
・パラレル|3往復
8の字とパラレルは交互に
スキーの今年の目標は「脱ボーゲン」「中級ゲレンデ。そのためにYouTubeで研究中。
面白く、分かりやすいのはこの人たちのサイト
二人とも同じようなのことを言っている。
「踵は必ずお尻の下」
これでしょう。ボーゲンは踵がお尻から出すことで安定させ、スピードをコントロールする。これはインラインスケートではAターンに該当ではないのか。インラインスケートでもボーゲンの形でインエッジを使うことでスピードをコントロールする。
「踵視点」
これも目から鱗だ。踵を視点にスキーの板を回す。インラインスケートでも同じではないのか。具体的には第3輪と4輪に乗ること。Aターンではインエッジを使うことで推力を得るがアウトエッジとインエッジ両方で推力を得る、でも前述の通りお尻を踵の上に持っていく。
インラインスケートの脱Aターンも脱ボーゲンも同じ気がしてならない。スキーの方は再来週に持ち越しだが、今週、来週はインラインスケートでイメージを高めておきたい。
言葉で表現するのが難しい
8の字の練習でスイズル状態を維持して体を傾け、遠心力を使いながら前足アウトエッジ、後ろ足インエッジでバランスよく力をかけられるようのなるのがポイントか。
パラレルにする時、パイロン間でスイズル状態を交互にやると自然と足は揃ってくるはず。
左右にカーブしても踵の上にお尻が来るように上半身も移動させる。来週はパイロン間をもっと広めにとっておくとこの感覚を掴めるはず。。。果たしてこれが脱ボーゲンにつながるか?!