ひねりすぎで絞られる

本日は、以前のスタジオでお世話になっていた先生のクラス。今日はひねりりるポーズらしい。

普段よくやっているポーズにひねりの要素を入れる。前回別の先生の時もそうだったから、なんとなくパターンがあるのか?と思いながら受けていたが、アーサナ的には最終の課題こそ同じであったがそこへのアプローチには違いがあった。

全てのアーサナにひねりが加えられており、ジワジワと汗が出てくる。英雄のポーズ2から入り、英雄のポーズ3へ抜けるシークエンス。辛い。汗がポタポタ滴り落ちる。

合掌して膝を腿が地面と平行になるまで落とす。そこからひねりを右に加え、合掌。左肘を右膝の外側へ。我慢。呼吸。汗絞り。

きつかったにはきつかったが、体の中の悪い流れが絞り出されたような爽快感が残っている。

フロー1でこれくらい汗をかけると運動量的にも丁度良いよな。

英雄のポーズ1をするときに少し胸を開くことができて背中からポーズを決められるようになるイメージを掴めたのが大きい。

何に投資をするのか。正直なところもう一歩、ヨガを深く学びたい気持ちがある。先生になる気はないが、体系的に学びたいというのが本心だ。うまく学べれば全く新しい世界が待っているような気がする。今にままだと単なるヨガ好き。ストレッチに毛が生えたレベル。ビジネスパーソンこそヨガが合うと思っているので、それをうまく伝えたい。一歩踏み出したいものが多すぎて困る近頃なのであった。